最近「ポイ活」というキーワードをよく目にします。
なにかとおもって調べてみたら、ポイント活動?ポイント収集活動?
語源は諸説あるようですが、ようするにいろんなサービスに付加価値をつけているポイントをためていき、品物を安くかったりキャッシュバックをもらったり、という小遣い稼ぎ的な活動のことです。
この「ポイ活」でなくてはならないのがポイントサイト。そのなかでも長くポイントサイトを運営していて、ポイントをためやすいサイト「モッピー」について、初心者向けにサイトの使い方、ポイントのため方、換金の仕方などなど、まとめました。
単にポイントをためて換金するだけじゃなく、効率よくポイントをゲットできて、損をしないで換金するにはちょっとしたテクニックがいるんですよ。
これまでポイントサイトに登録したことがない人も、昔ちょっとかじったことがあるけど、久々にポイントサイト見てみたら、進化しすぎてて戸惑った、という人も、ごらんください。
「ポイ活」とは?
世の中にはdポイント、Tポイント、ponta、などなどいろんなポイントがあります。それらポイントをゲットしてお得に買物をしたり、対象店舗で通常より割安でサービスを受けたりするのが、「ポイ活」。
自宅で、パソコンとネットがあれば簡単にできることから、あまり出歩けない妊婦さんや、仕事を持ってない専業主婦の間で人気らしいです。ただし、dポイント(ドコモ)、Tポイントなどのクレカと連動してたり、スーパーのポイント会員のポイントは普通0.5%~1.0%の還元率。これでは、日常の買い物をしていて数ヶ月経って気づけば500円分たまってた...程度です。
そこで、効率よく大量のポイントをゲットするために人気なのが「ポイントサイト」です。ポイントサイトを使う事で、びっくりするぐらいポイントを貯める事ができます。
さらに、ポイントサイトでは獲得したポイントを換金して現金として銀行などに振り込んでもらうこともできるのです。
ポイントサイトでポイントがもらえる仕組み
世の中の商品やサービスは、すべて宣伝によって人の目にとまり、人に買われたり人に使われたりします。
昔からあるのがテレビのコマーシャルです。
テレビで商品名などが流れると、商品名が認知され、ある日お店で見たときに「これ買ってみよう」ってなりますよね。いま、各企業はインターネット上に広告をだしています。そしてその企業は人が集まるところに広告を出したがるわけで、そのように人が集まりやすいように、ポイントを上げるから集まって!と宣伝しているのが、ポイントサイトってわけです。
もう少し具体的に説明しますと、商品Aを売りたい企業Tが、ポイントサイトMへ商品Aの広告を出すようお願いします。ポイントサイトMは、企業Tから商品Aの広告掲載費をもらい、ポイントサイト経由で買ってくれた人に広告費の1部をポイントとして還元しますよ!と広告と宣伝を行い、商品Aを紹介します。
そうすることで、企業Tは商品Aを売ることができ、ポイントサイトMは企業Tから広告掲載費をもらうことができ、ユーザーはポイント分お得に商品Aが買える、という仕組みなのです。
ポイントサイトで扱うもの(ポイントがもらえるもの)は、スーパーなどで売ってるようなものだけでなく、HOWTO系のマニュアルや、飲食店予約や、美容室などとても幅が広く、生活していればなにかしら絡みがあります。そしてポイントは商品の10%などは当たり前、ともすれば100%、つまり商品代金そのままポイントとしてもらえるものだって存在します。
なぜ100%のポイント?モウケ0円じゃん。と疑問におもいますよね。
実はそういう広告の多くは、初回購入のみ(つまりリピートしてもらえる自身がある商品)であったり、売出し初めの期間限定(広く知ってもらうためにあえて赤字覚悟で勝負している)だったり、条件付きがほとんどです。
商品購入ではないですが、年会費0円のクレジットカードを発行するだけで1万ポイントもらえる案件もザラにあります。クレジットカードは、つかってもらってなんぼの世界ですからね。カード発券してくれる代わりに大量ポイントあげるよって案件がおおいんです。
このように、普通に買い物しているだけでは、お金を消費していくだけですが、ポイントサイト経由で買い物をするとかならずポイントが貯まりますし、近所のスーパーよりは還元率高いので、使わないと損ですよ。
有名老舗ポイントサイト「モッピー」とは
上述したようにポイ活に必須になるポイントサイトですが、現在は様々なポイントサイトが存在します。その中でも一押しなのが「モッピー」というポイントサイトです。
モッピーはその他の多くのポイントサイトよりもポイントが貯まりやすいと評判です。
ポイントサイトのなかには、10ポイント=1円という設定がされていて、一見大量ポイントのようにみえるが実は手元に入るのは1/10ということもあるのですが、モッピーは、1ポイント=1円の分かりやすいポイント設定で、サイトも見やすく使いやすい事から特にポイ活初心者にオススメのポイントサイトです。
ポイントがもらえる企業だから経営状態をチェック
さらにモッピーを運営している株式会社セレスは東証一部上場企業です。数あるポイントサイトの中でも東証一部に上場しているのはモッピーだけじゃなかったかな。これがなぜ重要かというと、東証に上場しているということは定期的に会社経営状態を公開し、株主からのツッコミに答え、健全に会社経営しているということであり、あやしい商売をしていないという証明になるからです。
会社の経営状態がわからないと、せっかくためたポイントを換金する前にポイントサイトが閉鎖されてしまった―っ。なんてことも起こり得るので、ポイントサイトの信頼性は重要なんです。
そしてモッピーは会員数も600万人以上を誇る日本最大級のポイントサイトです。ポイントサイトと言うと「なんだか怪しくない?」と感じる方も多いかと思いますが、企業としても大きく、プライバシーやセキュリティもしっかりと対策された安心できるサイトと言えます。
モッピーは本当にポイントが貯まるの?
いくらポイントが貯まりやすい。と言っても、初心者さんには「実際のところ本当にポイントは貯まるの?」「どれくらい貯める事ができるの?」というイメージがなかなか湧きにくい事でしょう。
そこで、実際のポイント通帳の一部を画像公開してみます。
上の画像は2018年10月6日時点でのモッピーの獲得ポイントの画像です。
画像では獲得したポイント判定中の予定反映中ポイントと、支払い可能な確定ポイントの2段階がありますが、現金振込や他のポイント変換可能なポイントが21,520ポイントあります。
モッピーに登録したのは、2018年9月4日です。わずか1ヶ月で21,520ポイント溜まっています。
そのまま現金へ換金したければそれが21,520円になります。現金振込という換金方法によっては手数料が発生するものもありますが、別のサービスへの移行ということになれば、1ポイントの価値は2倍にも3倍にもなります。つまり、先述のポイントは4万、5万の価値にもなることがある、ということですね。
いかがでしょうか。ポイントを貯めることは生活を潤すことができるというイメージがわいてきたでしょうか。
これらのポイントを貯めるのは、まずはポイントサイトへ会員登録する必要があります。もちろん登録も維持も無料です。
まだモッピーに登録をしていない場合は、以下のバナーからまず登録しておきましょう。
※モッピー登録でいきなりポイントもらえるキャンペーンは随時開催してます。公式サイトでチェックしてくださいね。
※モッピーの公式サイトから直接登録するとポイントは貰えません。下記のバナーをクリックして登録するように注意してくださいね。※1,300ポイントが貰えるキャンペーンは、獲得条件があります。
モッピー!お金がたまるポイントサイト
実は2種類ある会員種別
それでは、モッピーの使い方について具体的にご紹介します。さて、モッピーへの登録ですが、ケータイキャリアのキャリアメールアドレス(docomo.ne.jp、@au.com、@ezweb.ne.jp)で行うか、その他インターネットメールアドレス(gmail.comやyahoo.co.jpのフリーアドレスや、dion.ne.jpやnifty.comのようなプロバイダーメールアドレス)で会員の特性が違ってきます。
という区分けがあります。
最近のヘルプにはあまりこの区分けは載っていませんので、制度変更があったのかもしれませんがサービス内容の格差は確実にあります。
そして、ケータイキャリアメールの本会員のほうが、名前の通りさまざまな優遇があります。本会員のほうがポイント反映時間も早くなり、ポイント交換完了までかかる時間も短いです。
交換先にもよりますが、PC会員の場合ポイント交換完了までに1週間かかるのに、本会員であればリアルタイムで反映されることもあります。
PC会員から本会員へのアップグレードは以下のメニューから行えます。(本会員からPCS会員への移行も可能)。
画面右上の「ヘルプ」→「登録情報変更について」→「メールアドレスを変更したい」
から「登録情報変更」ページで、メールアドレスを変更。
じつは、PC会員から本会員へのアップグレードをするとアップグレードポイントがもらえるんです。てことは最初PC会員になっておいてその後に本会員になるほうがお得ですね。
ポイント交換先は現金・ギフト券・電子マネーなど
モッピーで貯めたポイントは現金やギフト券・電子マネーなど多くの交換先があります。人気のある交換先は以下です。
- 現金
- Amazonプライムギフトコード
- Amazonギフト券
- Google Play ギフトコード
- iTunesギフトコード
- JALマイレージバンク
- Tポイント
- nanacoポイント
- WAONポイント
本会員になるとさらに下記へのポイント交換も可能になります。
やはり、一番人気は現金への交換のようです。
現金に交換する場合は対応した銀行へ振り込まれる形で行われます。しかもモッピーでは他のポイントサイトでありがちな換金上限はありません。手数料は1回振込につき、100円強です。よってできるだけまとめて現金交換したいですね。
また、特定のポイント交換先へのレートが増量されるキャンペーンも不定期で行われています。たとえばいまはJALマイレージが通常3P→1マイルのところ、2P→1マイルのキャンペーンをしています。定期的にチェックするようにしましょう。
「優待ポイント制度」で最短ポイントゲット
ポイントサイトは利用後、ポイントが反映されるまで時間がかかる事がデメリットです。それをカバーするのが「優待ポイント制度」で、最短5分で反映されるようになります。モッピーの優待ポイント制度を利用すると、ポイント反映まで通常約90日かかるお買い物ポイントが最短で5分で反映されるようになります。(対象広告のみです。対象広告には「優待確定反映」という項目があります。)
対象広告の例は以下です。
優待ポイント制度を利用するにはモッピーの発行する「「POINT WALLET VISA PREPAIDカード」を発行するだけでオッケー。
これはプリペイド方式でチャージするタイプのカードなので、審査もなくだれても発行可能です。そして、上述の優待ポイント制度は、このカードでの支払いである必要はなく、発行していれば優待ポイント制度を利用できます。
モッピーに入ったら最初に発行しておくべきカードですね。1000円チャージすれば300Pゲットできるのも、最初にポイントの付き方を学ぶいい機会だとおもいます。
ポイントサイト『モッピー』の使い方
モッピーの使い方はとても簡単です。今回はPC版モッピーで解説しますが、スマホ版モッピーでも基本的に使い方は同じです。
まずは登録完了後ログインをしましょう
ログインするとトップページでは現在行われているタイムセールや新着広告などが表示されます。特集記事では、同じジャンルの広告がまとまって案内されています。
自分で広告をさがしたいばあいは、検索窓に文字を入力して探しましょう。例えば楽天 で検索してみると、いろいろヒットしますよ。
では、楽天市場でお買い物をする時を例に使い方を解説しますね。「楽天市場」と検索して、詳細ページへアクセスします。
「ショップへGO」ボタンをクリックすれば楽天市場へ移動しますので、そこから普通にお買い物をすればOKです。これでモッピーポイントが獲得できます。
この「ショップへGO」を押さないで、別にブラウザを上げて楽天市場へアクセスすると、ポイント対象にならないので、気をつけましょう。
このようにモッピー経由で買い物をすれば、モッピーポイントに加えて、楽天市場での楽天スーパーポイントとクレジットカード決済時のポイントも付与されます。
- モッピーポイント
- 楽天スーパーポイント
- クレジットカードポイント
上記の3つのポイントを同時に獲得する事ができるという事です。ポイントサイトを利用したらどれかポイントがつかないとかはありません。
さらに詳細ページについて解説します。
商品購入
ポイント獲得の条件です。今回の場合、商品を購入すればポイントが付与されるという事ですね。
リピートOK
何度この広告を利用しても、利用毎にポイントが貰えるという事です。広告によっては初回利用のみポイント対象となる事がありますので注意しましょう。
確定反映 入金後90日前後
モッピーポイントがどのタイミングで反映されるかの目安です。
優待確定反映 1日程度
「「POINT WALLET VISA PREPAIDカード」を発行、し優待ポイント制度を利用している場合の反映時期の目安です。今回の場合、ポイント確定まで通常90日かかる所が、モッピーのプリペイドカードを発行しているだけで1日に短縮されるという事です。これは非常にメリットが大きいですよね。
購入金額の1%P
モッピーポイントの還元率です。今回の場合は購入金額の1%がモッピーポイントとして貰える事になります。例えば1万円の買い物をすれば、モッピーポイントは100ポイント付与されるという事ですね。
POINT WALLET VISA PREPAID経由 1.5%P
こちらの表記はモッピーのプリペイドカードを利用してお買い物をすれば、モッピーポイント還元率が1.5%にアップするという事です。
ただし気をつけたいのがクレジットカード決済のポイントです。楽天市場の場合、楽天カード決済はポイントが1%付きます。
つまり普通にサイトにGOして楽天カードで決済すると、モッピー1%楽天カード1%で合計2%ですが、WALLETは1.5%のモッピーポイントになります(双方に楽天ポイントは付きます)。どちらがお得かはその時で確認しましょう。
ダウン報酬 10%P
これが友達紹介制度で得られるポイントです。広告利用で100ポイント獲得した場合、その10%の10ポイントが元の紹介者にも付与されます。ダウン報酬という名前から、あなたのポイントから差っ引かれるのでは?という疑問がありますが、そんなことはないので安心してくださいw
クチコミ 30P
モッピーでは広告利用後ポイントが反映されると、その広告に対するクチコミを投稿する事ができます。クチコミ投稿をすると30ポイントが追加で貰えます。地味なポイントですが、チリツモなので、できるだけ口コミ投稿するようにしましょう。
さらに下を見てみると「ポイント獲得条件」というタブがあります。この項目は非常に重要です。ポイント獲得の為に必要な条件や、ポイント付与対象外になる条件などが記載されています。ここに記載されている条件を満たさないとポイントが付与されません。せっかく広告利用したのにポイントが付与されなかった…という事が無いように、必ず隅々までチェックしておきましょうね。
iPhoneを使っている人は要注意!
追跡型広告の制限をオンにしないとポイントが反映されないiPhoneを使っている場合、標準の設定のままだとiPhoneのセキュリティ機能によって広告利用が認められず、せっかく買い物したのにポイントが反映されない、ということが起きます。iPhoneユーザの人は、かならず、1. iPhone本体の設定アプリを起動し、「プライバシー」を選択する。2. 「広告」を選択する。3. 「追跡型広告を制限」をオフにする。
の設定をするようにしましょう。
ポイントサイト『モッピー』のポイント確認方法
モッピーで貯まったポイントはトップページの右上にある「通帳」から確認する事ができます。先に画像付きでぼくのポイントをご紹介しましたが、「現在のポイント」が、支払い可能なポイント。「予定反映中のポイント」が、現在評価対象中(もしかしたら消えてしまうかもしれない・・)のポイントです。
この下に、ポイントの明細が載っています。
コインとは?
画面に現在のポイント/コインとありますが、モッピーにはポイントの他に「コイン」というものがあります。
コインは5コイン=1ポイントへ交換が可能です。なにか買い物をしたり他のサイトに登録したりするともらえるポイントとはちょっと格下ですが、モッピー内のゲームやURLクリックなどでコインがもらえますので、モッピーサイト内で遊んでポイントを貯めるということもできます。
モッピーポイントの有効期限は?
モッピーポイントに有効期限はありません。ただし、ポイント獲得履歴が6ヶ月以上ないと会員資格がなくなる=ポイントもなくなる、となりますので、注意しましょう。なにかこれといった案件がない場合は、前述のゲームでつないでおく、感じですかね。
モッピーの登録は下記バナーからどうぞ。2018年10月31日までの期間限定で最大1,300ポイント(=1,300円分)が貰えるキャンペーンに参加できますよ。
モッピー!お金がたまるポイントサイト
※モッピーの公式サイトから直接登録するとポイントは貰えません。上記のバナーをクリックして登録するように注意してくださいね。※1,300ポイントが貰えるキャンペーンは、獲得条件があります。
モッピー 広告タイプ別 ポイントゲット方法
ここでは、実際にモッピーを使ってポイントを沢山貯める方法をご紹介します。モッピーはポイント獲得手段がとても沢山あります。ご自身に合った貯め方を探してみてくださいね。
クレジットカードの発行
クレジットカードの発行は、大量ポイントゲットの常套手段です。クレジットカードを数多く発行しても問題はありません(盗難等からまもる保存管理はちゃんとしてくださいね。)。絵柄をあつめるコレクターもいるぐらいですから。
なおクレジットカード発行ポイントは、発行だけでポイント獲得、発行+利用でポイント獲得、発行時にキャッシング枠設定でポイント獲得、などなど獲得条件が何パターンかありますので、ちゃんと獲得条件をチェックしてから申し込むようにしましょう。
ただし、クレジットカードは一気に何枚も申し込むと「申し込みブラック」という状態になり、審査が通らない可能性があります。カード申し込みは1か月に3枚というのがネットで見つけた最大枚数です。目安にしてください。
100%還元商品100%還元商品とは、例えば1,000円の商品を買ったら1,000ポイント貰える。という広告です。つまり、実質無料で商品が貰えてしまうという事ですね。モッピーでは100%還元商品の種類がいっぱい紹介されています。必要な商品だったら実質無料で買えるのでお得ですし、そうでない場合も口コミ商品として、利用可能か考えてみましょう。
ホテル予約・旅行旅行に行く時のホテルやレンタカー
旅行パックの予約は必ずモッピーを経由したいですね。モッピーは旅行関連の還元率が非常に高いと評判です。
上記のような旅行関連サービスの広告があります。
還元率はじゃらんや楽天トラベルの場合2%で、エクスペディアは還元率3%など、普通のお買い物サービスの倍以上の還元率です。さらにこれらは「優待ポイント制度」の対象ですのですぐにポイント反映されるのも嬉しいですね。
2%~3%といっても旅行代金は数万~十数万になることが多いので、まとまったポイントが入りますよ。
ネットショッピング
日頃のネットショッピングはすべてモッピーを経由しましょう。チリが積もれば山となる、ですね。
- 楽天
- Yahoo!ショッピング
- Amazon
- ヤフオク
- ロハコ
- ニッセン
- ZOZOTOWN
- イトーヨーカドー
- ビックカメラ.com
- ベルメゾン
- セブンネットショッピング
- セシール
無料会員登録・有料会員登録
アンケートサイトなどの無料会員登録や、食べログ・ニコニコ動画・U-NEXTなどの有料会員登録でもポイントを貯める事ができます。
もともと必要な有料サービスなら、モッピー経由でお得にポイントゲットできますし、ポイント狙いでも、初月無料のサービスも多くありますので、うまく使えば大量ポイント獲得に結びつきます。
面談・見積もり
面談や見積もりも獲得ポイントが高い事が多く人気があります。ただしこちらは、申込み後にサービス勧誘の電話ラッシュが想定されますので、玄人向けです。ポイントに目がくらんで安易に申し込みを避けたい広告となります。
FX・証券口座開設
証券口座開設も高ポイント案件です。最近は口座開設後、実際に取引をする事をポイント獲得条件にしている会社も多いですが、口座開設のみでポイント獲得できる証券会社もありますので獲得条件を確認して、申込みしましょう。
FXはうまくすると、とんでもなく儲かるサービスですが、初心者は安易に手を出さないようにしたいですね。
アンケート
簡単な質問に答えるアンケートに参加すると1~5ポイントが貰えます。アンケートの回答は選択肢から選ぶ形ですので、空いた時間に気軽にポイントを貯める事ができますよ。
クチコミ
モッピーで利用した広告は、ポイント反映後にその広告に対するクチコミを投稿する事ができます。クチコミを投稿すると追加で30ポイント貰えます。
クチコミは300文字~1,000文字以内で投稿する必要があります。300文字というのはそれなりに本気で書かないと到達できない文字数ですが、口コミのパターンを自分なりにきめておけば案外書けるようになります。
ゲーム
モッピーには楽しく遊べてポイントが貰えるゲームやクイズが豊富に用意されています。PC・スマホどちらからでも遊べますので一度試してみてくださいね。
フィーバータイムを活用する
広告を利用して合計1,000ポイント以上貯まると「フィーバータイム」に突入します
フィーバータイム中に対象広告を利用すると、通常ポイントに加えて+50ポイントを貰うことができます。1フィーバータイムにつき3つの広告までボーナス50ポイントが加算されますので、合計150ポイントを追加で貯める事ができます。
フィーバータイム対象広告には「+50P」という表示がされます。「PONT GET!」ボタンの左側にあるボックスにチェックを入れて広告を利用すれば、ポイント反映時にボーナスポイントが貰えます。
友達紹介
モッピーには友達紹介制度があります。友達にモッピーを紹介すると紹介ポイントとして300ポイント貰う事ができます。また、紹介された友達が広告利用をすると「ダウン報酬」というポイントも貰えます。まずは、家族から紹介を初めて見るのが多いようです。
ポイントサイト『モッピー』のポイント換金方法
さて、ポイントを貯めると次はポイントの換金方法です。換金時にかかる手数料を無料にする方法もあります。
モッピーのポイント交換ルール
モッピーのポイントは現金をはじめいろんな他社ポイントへ換金・交換することができますが、基本ルールは以下となります。
- モッピーへ登録後3日間はポイント交換できない
- 最低換金額:100ポイント
- 交換日数:リアルタイム反映から数日
- 交換は1日1回まで
- 手数料がかかるポイント交換先がある
モッピーポイントは最低100ポイントから交換が可能ですが交換先によります。交換が完了するまでの日数も交換先によって異なりますが、現金の場合は5日から1週間程度・電子マネーの場合は3日程度が多いようです。
本会員の場合、スマホから交換申請すると「リアルタイム交換」できるサービスが多くなります。試してみてください。
具体的な例でいうと、nanacoポイントはPCからだと1週間程ですが、スマホからだと3日以内に反映されます。このように、PCからの申請よりもスマホからの申請の方が交換完了時間が優遇されています。交換申請はスマホから行うのが良いでしょう。スマホからポイント交換を行えるのは本会員のみですので、PC会員の場合はこちらから携帯メールアドレスを登録して本会員へアップグレードしておけばいいかとおもいます。
上述したように、ポイント交換は1日1回までとなっています。1度ポイント交換申請を行うと、その後24時間は新しくポイント交換ができなくなりますので注意しておきましょう。
最後に、交換先によっては手数料が発生します。手数料は交換申請したポイント数から差し引かれる形なります。例えば、ゆうちょ銀行へ1,000ポイントの現金振込を申請した場合は、手数料の30ポイントが差し引かれた970円が振り込まれる事になります。
モッピーポイントを現金に換金する方法
サイトトップの右側にあるメニューボタンの「交換」をクリックします。「現金に交換」メニューから振込先の銀行を選択しましょう。
銀行毎に手数料と振込完了までの日数が異なりますので確認しておきましょうね。交換レートは全銀行共通で1ポイント=1円です。
銀行名 | 振込完了日数 | 手数料 |
ゆうちょ銀行 | 7日以内 | 30ポイント |
三井住友銀行 | 5日以内 | 30ポイント |
みずほ銀行 | 5日以内 | 105ポイント |
三菱UFJ銀行 | 5日以内 | 147ポイント |
楽天銀行 | 5日以内 | 105ポイント |
ジャパンネット銀行 | 5日以内 | 54ポイント |
振込希望の銀行をクリックしたら、続いて秘密の質問のこたえを入力します。その後、換金したいポイント数と振込先の口座情報を入力して画面の案内に従って申請を行っていきます。
申請が完了すると、登録したメールアドレスに確認メールが届きます。このメール内のURLを24時間以内にクリックしないと申請が完了しませんので必ず確認してクリックしておきましょう。振込完了の通知はないので、予定日数経ったら、自分で振込を確認する必要があります。
現金へのポイント交換で手数料を無料にする裏ワザ
上述の通り、モッピーから現金への換金には手数料が発生します。せっかく貯めたポイントを手数料として差し引かれるのはもったいないですよね。
実はこの手数料を無料にして、ポイントを無駄なく100%現金に換金する方法があります。
その方法とはモッピーポイントを一旦、他のポイントサイトのポイントへ交換し、その後現金へ換金する方法です。モッピーでは現金換金には手数料が発生しますが、換金に手数料が発生しないポイントサイトも存在します。
この条件にマッチするポイントサイトは「ドットマネー」です。ドットマネーはアメブロで有名なAmebaが運営する大手ポイントサイトです。こちらもモッピーと同じく安心して利用する事ができます。
モッピーからドットマネーへのポイント交換は手数料無料で行えます。本会員でスマホから交換申請すればリアルタイムでポイント交換が反映されますので、ドットマネーへの交換は一瞬です。
そして、ドットマネーは現金への換金手数料が無料です。振込完了までの日数もほとんどモッピーと変わりませんので、時間的にもロスする事はありません。
さらに、モッピーからドットマネーへの交換レートは増量キャンペーンを行っている事が多いです。当記事を書いている2018年10月現在では「1%増量キャンペーン」が行われていました。
例えば、1万モッピーポイントを交換したとすると
【 10,000モッピーポイント=10,100ドットマネー=10,100円 】
となり、手数料無料の上に100円追加で貰えてしまうという事です。
キャンペーンは不定期で行われますので今後増量キャンペーンが行われるかは不明ですが、過去には20%増量キャンペーンなどもありました。とてもお得に交換できますので、定期的にキャンペーンのチェックをしておきましょう。(毎月1日に更新される事が多いです。)
『モッピーポイントを現金に換金する場合は、ドットマネーを経由する。』という事を覚えておきましょう。
ただし、ドットマネーは最低換金ポイントが1,000ポイントからになります。モッピーで1,000ポイント以上貯めないと現金化できませんので注意しましょう。また、ドットマネーのポイントの有効期限は6か月となっていますので、こちらも注意が必要です。
初回審査についてモッピーからはじめてポイント交換をする際、「初回審査」が必要な交換先があります。先ほどご紹介したドットマネーも初回審査の対象です。初回審査ははじめてポイント交換申請を行うと自動的に行われます。特に提出が必要な資料などはありませんが、審査には1週間かかり審査が完了するとポイント交換が行われます。この初回審査ですが1度行ってしまえば全ての交換先が普通に使えるようになります。
初回審査と書いている交換先ごとに毎回初回審査を行う必要がある、というわけではありません。